絞られた機能が良い!

名刺の管理ツールって、ネットで探し始めると結構出てくるものなんですよね。有名なものから始めて聞く会社のものまで。最初は、有名でシェアも広い会社のものが良いだろうと思っていたのですが、他の会社のホームページも見てみると、なかなかよさげなところもあるんですよね。

豊富な機能がそろっているのも魅力を感じますが、本当に使うのかどうか考えた時、要らないものの方が多かったりします。いつか使うだろう・・と思っても、実際には使わず終いのこともあります。とにかく名刺をスッキリ片づけたい・・こんな感じなので、機能の数を絞り、コストもそれなりのモノで良いかなと。

また、数週間のテスト試用ができるところも多いので、まずは2社ほど数日使って見るというのも良いですね。


グループ全体で共有化できれば

今までは、会社全体では名刺の情報を共有化できていたけど、グループ全体ではできていなかった、といった事例もあるそうです。同じグループ企業でも、名刺までは共有化することは難しい面がありますからね。

でも名刺の管理ツールを一斉に導入することで、グループ全体で共有化が実現した会社があるんだそうです。すると、それまでに全く接点が無いと思っていた企業にアプローチしやすくなったり、実は前に営業の実績があった、ということも情報が出てきたり。

グループ内でのネットワークも可視化されるため、自社の誰とこれから行きたい企業の誰がつながっているかなどもハッキリとわかるようになるんです。会社が大きくなればなるほど、つながりはどこまでも広がっていきそうですね。


高いサービスは圧倒的なシェアから

無料の名刺の管理ツールなのに、サービスは豊富。なぜ無料でこのようなサービスができるのか疑問に感じる方も多いようですが、その理由はネットワーク効果と言われています。

3年前の調査によると、そのツールのシェアは8割以上になっていたそうです。そのツールとはSansanのこと。コマーシャルによる宣伝効果も最も高い名刺管理ツールの会社ですよね。

きっと3年後の今ではさらにシェアを伸ばしていることでしょう。そして、利用する企業が多くなればそれだけネット上でのつながりが増えることになります。ネットワークの効果が高まることで、インターネットの世界は情報の収集力も高まるということなんですね。なので無料でもそれ以上の効果をSansanは得ることができているんです。


すべての関係者にも

昭和の時代から見ると、まるで夢のようなツールのひとつが名刺の管理ツールではないでしょうか。名刺をカメラで撮影しアップすれば、自動でデータ化される。あ・・、スマホなんていうもの自体、存在、考えられない時でしたから、スマホそのものも夢のようなアイテム。

一度ツールにアップしてしまえば、人事情報は自動で更新されていきます。同じ人物でも新しく他の人が名刺をデータ化すれば、すべての関係者にその情報は伝わります。勝手にすべての関係者にもですよ!

ここまで便利に、そしてきめ細やかな機能を考え、開発できるのも、日本人ならではと思いますね。他の国にこういった便利なツールがあるのか、また考案されているのかはわかりませんが、これからも日本人ならではの細やかな配慮が行き届いたツールを開発していって欲しいですね。

CRMとは | KnowledgeSuite

まずは縁をつくり、必要とされる人になれ

ネットに就活にはげむ学生に向けた内容が書かれていて、なるほどと思ったことがありました。就活で聞かれるのは「なぜ自社を選んだのか」。学生は会社に貢献したい、日本を変えたいなど大きな目標を掲げます。そしてきっと自分が「やりたいこと」を決めているでしょう。でも実際の社会で自分がやりたいことを実践できる場がすぐに与えられることはありませんよね。

名刺の管理ツールのSansanでも「出会う、が世界を変えていく」といったコンセプトを設けているように、「まさに歴史は出会い(縁)によって作られてきている。」と。そして、人に必要とされ人間になることも重要だと。褒められる、感謝される、認めてもらえる充実感、そして「必要とされている」といったことが、次のやる気を導き出してくれるそうです。実力が伴い始めれば、最初の「やりたいこと」も出来るようになると。なるほどですよね。


SFAとの連携はごく自然

名刺の管理ツールを使いこなせるようになったら、SFAと連携させると良いと聞きました。なんだか難しそうな名前ですが、実はSFAこそ名刺の管理ツールとの連携がとても助かるんですね。

というのも、SFAを始める際には見込み顧客の情報を入力しないといけません。名前はまだしも、電話番号やメールアドレスなどを手入力しないといけない、と思うとそれだけでSFAが嫌になりますよね。また、1文字でもミスしたり抜けてしまえばそれだけでその情報は使えないものとなります。

こういった多くの手間や負担が、名刺の管理ツールは解消してくれるんです。名刺をスマホで撮影するだけ。これで名刺情報はデータとして収録されていきますから、SFAの最初の面倒なステップは無くなるんですね。